当院は「いたみ」「しびれ」で悩んでいる方を
診察・治療させていただくクリニックです。

いたみ・しびれは、「ズキズキするいたみ(侵害受容性疼痛)」・「ビリビリする神経性のいたみ(神経障害性疼痛)」「心理的な要因からくるいたみ(痛覚変調性疼痛)」の3つに分類されます。この3つが複雑に結びつくことによっていたみ・しびれは悪化します。
当院ではこのいたみ・しびれを丁寧に診察・治療させていただきます。「いたみ」「しびれ」以外でも一般的な日常の生活習慣病や多汗症や帯状疱疹後神経痛のような原因がわかっているにもかかわらず治療が困難な患者様にも丁寧に診察・治療をさせていただきます。

院長挨拶

はじめまして、しろやまいたみのクリニック院長の上嶋です。
館山の地域で診療させていただき4年が経過して、この度はみなさまの多大なるご協力のなか、房総半島ではじめてのペインクリニック内科・スポーツ整形のクリニックを開院することができました。深謝でございます。
さて「ペインクリニック」という言葉を聞くと馴染みが薄いかもしれませんが、「ペイン」は「痛み」という意味であり、まさしく痛みを扱う診療科でございます。
「痛み」といえば、「腰痛」「肩の痛み」「膝の痛み」「股関節痛」「首の痛み」「臀部の痛み」「頭痛」という言葉のイメージがわくかもしれませんが、「母指関節症やへバーテン結節による難渋する指の痛み」「難渋する肩こり」「帯状疱疹後の神経による痛み」「がんによる痛み」「手術後、回復しない痛み」など皆様が諦めているような幅広い痛みに対してもペインクリニック内科は治療を行います。

そのほか、さまざまな原因不明の「しびれ」に対しても治療を行っています。
例えば、日常生活が困難による「多汗症」や原因不明な痛み「複合性局所疼痛症候群(詳細は「こんな症状の方」をご参考ください)」に対しても丁寧に診療を行っています。
つまり、全身のあらゆる「痛み」「しびれ」に関係する治療に従事させていただいております。私自身、小さい頃はサッカー少年であったこともあり現在「スポーツドクター」としても医療に従事していたり、「産業医」として企業の健康にも相談させていただいております。

また趣味の一貫として「寝具インストラクター」や「スポーツフードマイスター」、「インソールインストラクター」を取得しており、そういうインストラクターも開院後、医療にも組み込んでいきたい次第でございます。
館山は日本でも平均気温が16度以上と比較的暖かい地域であり、痛み治療にも適している地域でございます。寒い地域で「痛み」「しびれ」で困っている患者様も一度館山に来ていたみのクリニックに受診していただきたいと思います。

治療は患者様と相談させてもらいながら「内服」「神経ブロック」「カウンセリング」」「レーザー治療」などを駆使しながら、「高周波パルス療法(熱凝固療法)「PRP(多血小板血漿)療法」「動注療法」など(一部自費診療にはなりますが)日本でも最先端の痛み治療をエコーを使用ながら行っていきます。(詳細は「治療方法」をご参考ください)
痛み医療は日進月歩でございます。知識の更新を行いながら従来の治療から新しい医療を導入しながら地域に根付いた患者様の痛み治療を行っていく次第です。何卒よろしくお願い申し上げます。

院長 上嶋

院長とスタッフ

院内紹介

外観

入口

受付・待合室

受付し、診察まで問診票を記載してお待ちしていただきます。

診察室

主に診察させていただく場所です。

処置室

診察室以外で検査・治療を行うときに使用します。

レントゲン室

レントゲン撮影や骨密度検査、透視機器を使用した治療を行います。